俳優養成所『BOOKMARK』案内　スマホ版はこちら

❏ご挨拶

一昔前に比べて、声優という職業の認知度は格段に上がりました。
同時に求められるものも多くなってきました。
歌・ダンス・トーク・顔出し・・・

しかしながら、『声優』という職業の根幹にあるのは芝居です。
これを忘れず、”演技力・芝居力”のある役者を育て上げ求められる役者を育成する事が
ブックスロープの目指す養成の形です。

❏求める事

かわいい声もカッコイイ声も無理に出す必要はありません。あなたのそのままの声があなたの個性です。
その声をどのようにしたら現場で使えるか、一緒に考えて磨いていきましょう。
弊社では所属の役者であろうと養成所の生徒であろうと、全員『ブックスロープ』の一員と考えます。
実力のある者、役に合う者は養成所の生徒でもオーディションに候補出しします。
入所したその時からが勝負の始まりです。

❏養成所

２年を通して、各個人の課題と向き合い、10年先・20年先も現場で活躍できる人材へと成長させる事を目的とします。
希望者にはオプションの授業にも参加して頂き、アテレコ授業なども行っていきます。
また、優秀者は弊社所属新人役者対象の、音響監督をゲストに招いた授業などにも参加して頂きます。

❏授業料

成長の為に圧倒的低価格にて熱量の高い授業を提供
低価格に抑えた授業料で余裕の出来た資金を自分の成長の為に使って下さい。
授業では声優にとって最も大切な演技を集中的に教えます。
しかし演技力以外にも音感・容姿・教養など身に付ける必要のあるものは多岐に渡ります。
どれもこれもお金がかかります。なら役者の成長の為にギリギリまで授業料削ってみようか？
そんな思いで限界ギリギリの低価格を実現してみました。
あなたたちが成長し、事務所の看板になってくれる事がスタッフ・講師の最高の喜びなのです。

❏カリキュラム

養成所ではあえてカリキュラムを作っていません。
何故なら、一人一人出来ている事も、出来ていない事も違うからです。
カリキュラムを作る事によって、この『出来ていない事』にかける時間を削ってしまうのは、とても勿体無い事。
ならばあえてカリキュラムは作らず、その時の各個人の課題にもっと向き合い
都度内容を変更して現場への最短ルートを探していきたいと考えます。
（大まかに発声・滑舌・感情開放・台本読解などのテーマは決めて、課題を随時考察しております）

❏最後に

求められる声優になる。それが役者として、声優として一番大事な事だと考えます。
お仕事を【頂く】のでは無く、お仕事を【お願いされる】存在になってみませんか？